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伊香保×サイクリング

伊香保に泊まってサイクリング

伊香保には壮大な山々を望む絶景のコースはもちろん、クライマーを魅了する「激坂」も多数あるサイクリスト必見の場所なのですが、知名度が低い為知る人ぞ知る穴場スポットなんです!


クライマーを魅了する!6つの激坂

梨木坂(なしきざか)

伊香保を代表する激坂「梨木坂」は炭附街道の五叉路が起点で一文字通りまでの激坂です。距離は約470m。300m付近まではそれほどでもない傾斜ですが、ラスト200mは激坂!そしてラスト30mが一番キツくなっています。こちらの終点は当宿の入り口になっています。

ちろりん坂

炭附街道から一文字通りに上る坂道。 名前の由来は、私が生まれる前の話ですが、この通りには芸者の置屋がたくさんあって三味線などの稽古をしている音が聞こえたことから、「ちろりん村」と言われていたところからきているみたいです。

距離は約600m。 一直線ではなく多少左右に折れてたりします。傾斜は全体的にはそれほどでもないのですが、「いけや」というお蕎麦屋さん付近が一番傾斜がキツくなってます。こちらもかみなり坂同様、終点間際が狭くなっていて、タクシー会社の車庫があり、車の出入りや一文字通りから車が入ってくるので十分な注意が必要です。

余談ですが、私は一時、毎朝このちろりん坂を走って上って出勤しておりました。毎日、腿やお尻がパンパンでした。

八千代坂(やちよざか)

伊香保温泉で一番傾斜のキツい坂です。一文字通りから一直線に約250m上る激坂で、上り始めに傾斜がキツいセクションが100m中間の50mでやや傾斜が緩みますが、後半の100mはまた激坂で、激坂のままゴール!

かみなり坂

伊香保村上線〜一文字通りにほぼ一直線に伸びている、こちらもかなり傾斜の強い坂道です。

起点はさくらい旅館とホテルニュー伊香保の間(三叉路になっているところ)で、中間点の塚越屋七兵衛を越えた辺りが一番傾斜が強くなっています。

終点間際は道が狭くなっていて、一文字通りから入ってくる車には十分注意が必要です。 距離は約350m〜360m。

弁天坂(べんてん坂)

湯沢通りと湯元通りを繋ぐ坂で、入り口にある「西澤大弁財天」という社が名前の由来になっています。

長さは約130mと短く、つづら折りになって傾斜を緩やかにしていますが、それでも自転車で上るとなるとぐっときます。

八幡坂(やわた坂)

伊香保の人たちは「武太夫坂(ブダユウザカ)」と呼んでいます。この坂沿いにあるホテル木暮の創業者木暮武太夫さんが由来でしょう。

一文字通りから「文学の小径」という公園までの約460mの激坂です。 実は私の中ではあまり傾斜が強い印象がなかったのですが、上ってみると全体的にキツいんです。

そして、やはり最後の100mが一番傾斜があります。


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